２００８年ソロ競技：ラテン課題フィガーについて
2008年7月 Rev. 1.1
社団法人日本ダンススポーツ連盟
チャチャチャ課題フィガー(課題1と2を実施） ＜アンダーラインのあるフットワークは重視しない＞
課題
|
課題フィガー |
男子カウント
(女子) |
フットワーク |
特記
事項 |
| 1 |
オープン・ヒップ・ツイスト （第1〜10歩）〜 |
234＆1 234&1 |
男子：BF,BF,TのI/E, F, BF, BF,BF,TF,BF,BF
女子：BF,BF,BF,T,BF,BF,BF,T,BF,BF |
|
| ホッキ-･スティック (第1〜10歩)〜 |
234＆1 234&1 |
男子：BF,BF,T,F,BF,BF,BF,BF,T,BF
女子：BF,BF,BF,T,BF,BF,BF,T,BF,BF |
カール （第1〜10歩：第6から10歩で左へ強く回
転し身体をコンタクトしてクローズドホールド）〜 |
234＆1 234&1 |
男子：BF,BF,TのI/E,F,BF,BF,BF,B,BF,BF
女子：BF,BF,BF,T,BF,BF,BF,T,BF,BF |
リバース･トップ (第1〜10歩：第5歩で女子を
スパイラルターンさせ10歩でファンポジションに) |
234＆1 234&1 |
男子：BF,B,BF,B,BF,BF,BF,TF, BF, BF
女子：BF,T,BF,T,BF,BF,BF,T,BF,BF |
| 2 |
アレマーナ （第1〜10歩）〜 |
234＆1 234&1 |
男子：BF,BF,TのI/E, F, BF, BF,BF,BF,T,BF
女子：BF,BF,BF,T,BF,TのO/Eフラット, BF,BF,T,BF |
|
| クローズヒップツイスト･スパイラル （第1〜10歩）〜 |
234＆1 234&1 |
男子：BF,BF,T,F,BF,BF,BF,BF,T,BF
女子：BF,BF,TF,BF,BF,BF,B→両足T, B,B,BF |
スプリット･キューバン・ブレイク・フロム･オープン
CPP･アンド･オープンPP×2 （第1〜6歩×2回）〜 |
2&3 4&1
2&3 4&1 |
男子女子：BF,BF,BF,BF,BF,BF,BF,BF,BF,BF,BF,BF |
| チェック・フロム・オープンCPP （第1〜5歩）〜 |
234&1 |
男子女子：BF,BF,BF,BF,BF |
| スポットターン･トゥ･レフト （第1〜5歩） |
234&1 |
男子女子：BF,BF,BF,BF,BF |
パソドブレ課題フィガー（課題1と2を実施） ＜アンダーラインのあるフットワークは重視しない＞
課題
|
課題フィガー |
男子カウント
(女子) |
フットワーク |
特記
事項 |
| 1 |
フォーラウエイ･リバース (第1〜8歩)〜
(※ISTDによる表記：フォーラウエー・リバース･
ターン・ウイズ・オープン･テレマーク･エンディング） |
1 2 1 2 1 2 1 2 |
男子：BF,HF,BF,BF,BFB,HF,B,BF
女子:BF,BF,BF,BF,BF,BF,HF,BF |
|
プロムナード･クローズ （第1〜4歩）
（※ISTDによる表記：プロムナード･クローズ〜
シャッセ･ツー･ライトの1,2歩） |
1 2 1 2 |
男子：HF,BF,B,B
女子：HF,BF, B,B |
| 2 |
トゥイスツ (第1〜15歩)〜 |
1 2 1 2 QQSS
QQSSQQS |
男子：BF,HF,HF,BF,T, 左足BF右足TB, HF,BF,T,
左足BF右足TB, HF,BF,T, 左足BF右足TB, BF
女子：BF,HF,HF,HF,T, T, BF, BF, T, T, BF, BF, T, T, BF |
|
| レフト･フット･バリエーション (第1〜9歩) |
1 2 1 2a 1 2 1 2 |
男子：HF,HF,BF,TのO/E,BF,TのI/E,BF,B,B
女子：TF, TF, BF, T, BF,TのI/E,BF,B,B |
- ２００８年課題フィガーの詳細は特に指定のない限り「テクニック・オブ・ラテン・ダンシング（レアード）」本編および続編に従ってください。スウェイその他の演技方法は、テキストと一致していなくてもより効果的と解釈されれば認められます。
- 一つの課題フィガー・グループ内の順番を変えたり、違うフィガーを入れたりすることはできません。
- 新審判基準ではコリオグラフィーも評価対象になります。各課題フィガーグループの間に、課題フィガー以外のベーシック･フィガーやバリエーションを入れても可。
- 「課題フィガー演技申請用紙 (選手用)」により、各自どこに課題フィガーを入れるのか、主催者の指示する時間に提出してください。（同じ課題フィガーを複数回使用した場合でも１回のみ記入）申請の際、小節数の記載はチャチャチャは４/４拍子、パソドブレは２/４拍子としてしてください。
- 当日の演技が申請用紙の予定フィガーと異なった場合、新審判基準では減点となります。
- 新審判基準では、課題フィガーに指定された同一フィガーが複数回使われた場合、申請用紙にて特定されたフィガーのみ課題評価対象となります。ここで予定の順で演技されなかった場合は、審判員、技術判定員が個々に結果が悪いと判断した方のフィガーが課題評価対象となります。
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